カラーの仕事や資格は、時代とともに変化しています。
●1965年~日本にカラーリストが登場
ファッションデザイナーや美術教師が【色の教育】を始めました。
●1980年~パーソナル・カラー・アナリストのブーム
バブル時代、髪・目・肌を診断し、個人の似合う色をみつけるアナリストが増えました。
●1990年~カラーコーデイネートの定着
混乱し始めた業界において、AFT(文部科学省後援)や東商が色彩検定を開始しました。
●2000年~カラーセラピストの出現
色の知識をもとに、心と身体のバランスを整えて癒せるセラピストが広まりました。
「カラー・イメージアナリスト 川ばた泰子」は、30年にわたり、パーソナル・カラーアナリスト、カラーコーディネーター、カラーセラピスト、すべての経験を持っています。
一般的にカラーは女性の世界のものと思われがちです。
高齢者の方では、似合う色の服や口紅を身につけると、見た目や脳の若返りにつながることが実証されています。
また私は男性向けにメンズスタイリング入門という本も出版しております。男性にとってもカラーはトータルイメージの向上につながります。
もちろん、企業や商品イメージなどの根幹になる部分でもカラーはとても重要です。
【メニュー】
●色彩検定の資格をもっているが、使い方が分からない方(実践編)
●心地よい店舗の色彩提案
●店舗のレイアウト、カラーイメージに合った商品の並べ方(商品配列)
●新規店舗や新ブランドのカラー展開と企画立案、
●売上の伸びない店舗でイメージチェンジを実践
●男性管理職向け戦略的ビジュアルカラーコーディネイト術研修
●介護関係者又はシルバー向け色彩心理セミナー
●婚活に活かす愛されるカラーコーディネイトセミナー
●就職に活かすカラーと第一印象向上講座
など
色のチカラを味方につけませんか?
個人様、企業様、すべての方がお客様です。
ご依頼・ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
色彩は、すべての造形の基本となります。色を学ぶことは、ファッションの世界を志す上で必要不可欠な、クリエイティブのスタート地点です。色を提案できる知識・技術を習得し、表現力を身につけることで、社会で即戦力として活躍できることをめざしましょう。
1988年(株)レナウンに入社、販売課に所属、店長として大阪高島屋に勤務。
主に商品企画・売り場構成・販売指導を担当し、ブランド立ち上げから運営に至るまでの全般をプロデュースする。
AFT認定色彩講師。現在は専門学校・短大・大学の講師を務めるかたわら、5種類の取得ライセンスを駆使し、カラープランニングを企画・立案。
またパーソナルカラーアナリストとして、各企業研修、各種セミナー、コンサルティング活動を行っている。独自の教育システムを組み、ジャンル別の指導ノウハウをもつ。
・AFT(全国服飾教育者連合会)認定色彩講師1期生。
・パーソナルカラーアナリスト。
・NCD(日本デザイン研究所)カラーリスト。
・カラーセラピスト(カナダ・イギリス)
・マロニエファションデザイン専門学校講師。
・大阪モード学園講師。
・大阪夕陽丘学園短期大学非常勤講師。
・関西学院大学 理工学部 情報学科/新ファッショ学 非常勤講師。
・国際ファッション専門職大学非常勤講師。